Trick or Treat !?
お蔭様で本日姉が無事退院したようですヽ(^o^)丿
“ようです”って言うのは
退院したと言う事後報告のメールが
午後になってから届いたと言うワケで
相変わらずな人です┐('~`;)┌
ん、まぁおいら病院に向かう距離と
姉が病院から自宅に戻る距離を比べると
姉が自宅に戻る距離の方が圧倒的に近い
その気遣いもあったのでしょう
また連絡するの忘れていた・・・って事はないと思います_(^^;)ゞ
今回は今朝の『ニャンコ』です
マットの上でヌクヌクでウトウト・・


↑この写真は我が家の玄関に居る仲間達ですw
ところで本日は10月最後の日であり『ハロウィン』の日でもありました
日本では余り馴染みがないはずのハロウィンは
何故か仮装パーティーやお菓子の日になっているようです
(゜ロ゜;)エェッ!?
まぁアメリカ辺りでも大して変わりませんけどね(* ̄m ̄)プッ
ハロウィンって元はケルト人の信仰から
カトリックに取り入れられた行事で
日本の仏教で言ったら取り敢えず
『お盆』とか『施餓鬼』に似てるかなぁ・・
元々ケルト人の新年は11月1日から始まり『All Hallows』と言い
その前日10月31日はいわゆる『大晦日』に当たるワケでして
『All Hallows』の『eve』で『Hallowe'en』となったと聞いています
チョットこじつけなような気もしますがw
その大晦日のHallowe'enには死者の霊や精霊、魔女などが現れると言われ
悪い霊を追い払う為に一晩中火を焚いていたり
怖い面を着けたりしていたそうです
『Jack-o'-lantern』と言われているカボチャの中身をくりぬいて怖い顔を作って
中に蝋燭を灯し玄関近くに並べるようになったのも
火によって悪い霊を祓うと言う意味からでしょうね
でも元来はカブだったらしく何故カボチャに変わったのかは知りません
多分広まった地域でたまたまカボチャが多く獲れたのでしょう(´m`)クス
我が家のJack-o’-lantern

恐らくワラや木を焚いていたと思うのですが
その燃えカスを家の玄関先などに置いておくと
安泰に暮らせると言う風習があるようで
まるで日本のしめ縄を燃やした灰を家の周りに置くのと似ていますねぇ
ケルト人はヨーロッパ近辺の他の民族とは
やや違った風俗、風習を持っていたようですね
今や仮装した子供たちが
『Trick or Treat !?(お菓子をくれなきゃ悪戯するゾ!みたいなぁ~)』
と言って軒先を回り、お菓子を貰う日になっていますが
特にキリスト教の宗教儀式でもなさそうで
クリスチャンの多い国でも広まっていない所も珍しくないようです
ちょっと謎の多い行事です( ̄~ ̄;) ウーン
今日はハロウィンに関するウンチクを少し(しか知らないけどw)垂れてみました
・・ってか実は僕も子供の頃から
仮装してお菓子貰う日だとしか認識ありません!(⌒▽⌒)アハハ!
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