ブルームーン\酷暑です\北九州市小倉北区の「忠犬シロ」\ゲイ・カテブログはオサレさん\本日の料理
今夜は今月2度目の満月
「Blue Moon」に当たる夜です
神戸では綺麗に観えていますョ
僕の誕生月に満月が
2度も観られるなんて
超面白い!
でも何で「Blue Moon」と呼ばれるのか
僕もハッキリした説は知りません(^^ゞ
でも滅多に起こらない現象なので
「Once in a Blue Moon」と言う
「滅多に起こらない(ラッキー)」と言う
表現があるくらいです
今日も今日とて



まぁ夏だから当然なんだけど
やっぱ暑いものは暑い

更にお子様たちが夏休みに入って
セミ並みに騒がしくて
尚暑苦しい

今日は全国各地で
「この夏一番の暑さ」
を記録したようで
神戸でも最高気温34.8℃
だったようです
でもここんトコ頻繁に
「この夏一番」が更新されているようで
いまいちピンときません
最低気温27.7℃の方が堪えました
寝られへんわ!
本日の全国最高気温ランキングは
1位:岐阜県 多治見 38.4℃
2位:高知県 江川崎 38.2℃
3位:群馬県 館林 38.0℃
4位:大分県 院内 37.8℃
5位:三重県 桑名 37.7℃
だったそうです
ランキングを毎日見ていると
お馴染みさんが見えてきますね
やはり盆地や山間が多いようなので
冬は逆に結構寒いのかも
↓フローリングの間で
伸びているトラ美ちゃんです
体をコロコロとローリングさせていました


近頃のトラ美ちゃんは
餌食べて、水飲んで
少し休憩した後は
「クーラー点けてくれない家には用はない」
とばかりにそそくさと外に出て行く
どうやら「花より団子」なネコなようです
(⌒▽⌒)アハハ!
今夜はアイス枕を出そうっと!
もっと強力な「冷感パッド」も欲しいなぁ
夏は下着に気を遣いますよね
吸湿速乾&抗菌防臭&冷感下着着けてるけど
効果あるんだか無いんだか・・
汗染み作らないとCMされている
柔軟剤使ってみようかなぁ
と考える今日この頃
ジャケット脱いだら汗染みって
やっぱ僕的には許せん!であります
夜になっても熱気冷めやらず
昨夜も寝苦しくって
熟睡できなかったゾ
ただでさえ睡眠障害で
万年「時差ボケ」状態なのに
そのうち赤ちゃんのように
食べながら突然にテーブルに突っ伏して
寝てしまうかも(≧m≦)ぷっ
ゲイ・カテ上位のブログを
ササッと覗いてみました
共通して感じたのは
「皆さんオサレ」

文字にも工夫されてあって
キレイですよね
やっぱ僕の実用一点張りのブログとは
違うわ(T▽T)アハハ
昨日か一昨日のニュースに
「『現代のハチ公』飼い主のいる天国へ 病院で衰弱死」
と言う記事が掲載されたあった
なんでも北九州市小倉北区に住んでいた
飼い主の女性が今年5月に急逝されたそうで
その女性に飼われていた
3歳になるオスの白いミックスの
紀州犬「シロ」はその後も
約2ヶ月の間その家に1匹で住み続け
その様子を見かねたボランティアの女性が
引き取ったものの餌もろくで食べず
病院での点滴や輸血で命を繋いでいたが
今月29日に衰弱で亡くなった
と言う涙をそそるお話?らしい
↓キレイなワンちゃんですね

この類の話はよく耳にする
飼い犬や飼い猫が元の飼い主の
墓や祭壇・仏壇から離れなかったりとか・・
マスメディアではそんなペットを
「忠犬」「忠猫」として
取り上げたがるし
今回のように亡き飼い主を
失ったショックで
餌も喉を通らなくなり衰弱して
天国にいる飼い主の元に
召された・・
などと美談にしたがる
本当だろうか・・
人がペットに愛情を感じるように
ペットの方でも何らかの
思い入れがあるのだろう
と言う事は理解できる
僕の姉や母が亡くなった時も
当時まだ生きていた「ニャンコ」は
冷たくなって家に戻ってきた
姉や母の遺体の周りをグルグル回っては
僕の顔と交互に見て
「一体どうしたん?」
「何があったん?」と
動転して言っているように感じ
驚きましたし
外で世話していた「しまお君」の最後の兄弟が
病気で亡くなってしまった時には
本当に「ガッカリ」している様子が
ひしひしと伝わってきた
「死」と言う観念は無くとも
「何かいつもと違っている」
事は解っているのかも知れませんね
ただ戻らぬ飼い主を持ち焦がれる余り
餌も喉を通らず衰弱死して
飼い主の元に旅立った
的な感情がペットにあるのか
それは解らない
ひょっとして日頃接していた
他の家族がいればまた違った
反応を見せていたかも知れないし
よく引き合いに出される
「忠犬ハチ公」の「忠」とは
中国の歴史的にみても
主君第一と考え
裏表無く忠義をもって仕えた
臣下の功労に報いる為に
主君が与える
おくりなであるように思う
では人間とペットとは
主従関係にあるのか・・
群れで生活する動物にあっては
ある部分そうかも知れませんね
でも亡き主を思い餌も摂らずに
“殉死”するのを「忠」とするのは
封建的な人間側の身勝手な感傷でしょ
飼い主亡き後新たな飼い主と
仲良く暮らしていれば
元の飼い主の恩義を忘れた
「薄情もの」なのか・・
まさかそうではないでしょう
一概に人間を一番に思い考え
付き従って時に命さえも投げ出す事を
「忠」とするのはいささか人間の
横暴でしょって事です
さて本日の料理

暑くて食欲がない日は
味のハッキリした物もいいかも~
↓「炒飯」
↑前に炊いた3合丸々残っていたので

↓「八宝菜」
「ピリ辛・茄子とピーマンの肉味噌炒め」
「中華風冷やっこ・黒ごま棒棒鶏風味」
↑「永谷園の素」を冷えた豆腐に掛けただけ(^^;

食べる物だけ出して
後は早々に冷蔵に入れました
こう暑いと冷蔵庫の過信も
ヤバイですから早めに食べないとね(^_-)-☆
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